『ゴ・エ・ミヨ 2021』16名の受賞者が決定!

16/02/2021

「今年のシェフ賞」や「期待の若手シェフ賞」、「テロワール賞」など、9つの賞、16名の受賞者が発表となりました。
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2月17日(水)発売『ゴ・エ・ミヨ 2021』。毎年注目を集める受賞者の皆さまをご紹介いたします。2月15日(月)にパレスホテル東京にて行われた『ゴ・エ・ミヨ 2021』発刊 授賞式 プレス発表会では、9つの賞を、16名のシェフ、料理人、ソムリエ、サービス、生産者の方へ賞をお贈りさせていただきました!


その中でも、「ベストサービス・ホスピタリティ賞」は、レストラン空間の要ともいえるお客様への最終接点、サービスを担当される方にフォーカスした新たな賞です。


それでは、受賞者の皆さまをご紹介します!




「今年のシェフ賞」

大阪 HAJIME(イノベーティブ)

米田 肇 氏



米田氏の受賞コメント


「大変光栄に思います。私が修業をしていたのは、今から17年前なのですが、ヨーロッパの方で色々なお店に勉強に行っていました。そのときに一番読んでいたのが黄色い本(ゴ・エ・ミヨ)でした。

ゴ・エ・ミヨというのは、前衛的で、挑戦をしている料理人を発掘するという部分において、自分自身の料理観と一緒のような部分がありました。新しい才能を発掘するというような精神が、料理の根本にある希望と同じような感じがすると思います。今、飲食というのは大変な状況なのですが、多くのお店に行っていただきたいなと思っています」





「明日のグランシェフ賞」


神奈川 イチリン ハナレ(中国料理)

齋藤 宏文 氏


「率直に嬉しい気持ちと、普段お世話になっているお客様、生産者さん、一緒に働くスタッフ、すべての人に本当に感謝しています。これからも皆さまに応援していただけるようなチャレンジをたくさんしていきたいと思っています」


東京 レストラン ラ クレリエール(フランス料理)

柴田 秀之 氏


「今日はこのような素敵な賞をいただき、ありがとうございます。これからもスタッフと共に頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします」


北海道 TAKAO(イタリア料理)

高尾 僚将 氏


「この賞を糧に、一料理人として、食を通じて北海道の文化、北海道の自然、そして私の哲学を内包した『道産子ガストロノミー』を、より多くの皆さまにお届けできればと思っております」





「期待の若手シェフ賞」

東京 赤坂 おぎ乃(日本料理)

荻野 聡士 氏


「私たちはコロナ禍でのオープンとなり、いろいろ考えることが多かったり、スタッフと協力をしながらやってきましたので、このような賞をいただくと励みになり、頑張ろうという気持ちになります。今後も、お客様に喜んでいただけるお店を目指して頑張ります」


東京 エラン(フランス料理)

信太 竜馬 氏


「このような賞がいただけるのも、日々支えてくださる生産者さまと、関係者の皆さま、スタッフそして家族のおかげだと思っております。今年も一年間しっかりとお店づくりに励んで参りますので、どうぞよろしくお願いいたします」


東京 山﨑(日本料理)

山崎 志朗 氏

※ご都合により授賞式はご欠席



「トランスミッション賞」

栃木 オトワレストラン(フランス料理)

音羽 和紀 氏


「私たちは地方都市、宇都宮で40年前から生産者と共に、料理人と生産者の間で様々なことを共有しながら、地方都市で素敵なこと、おもしろいことができれば、と頑張っています。3人の子供たちと、一緒に、ワンセットでやっておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。」



「トラディション賞」

京都 美山荘(日本料理)

中東 久人 氏

※ご都合により授賞式はご欠席 以下いただいたメッセージより


「ゴ・エ・ミヨの創刊は、1969年のフランスであったと聞いております。私の誕生年と同じである事で、勝手にご縁を感じさせていただいております。この度の参加を、新たな刺激と捉え、地域・社会の役に立てる進化した日本のオーベルジュを目指し、より一層精進してまいる所存でございます。」



「イノベーション賞」

東京 虓(イノベーティブ)

佐藤 慶 氏


「この世界に18歳で入りまして、毎日つらいことや悲しいことばかりでした。一生懸命、こんな私でも続けていれば、こういう舞台によんでいただける、という幸せをかみしめています。お客様、関係者の皆さま、ゴ・エ・ミヨの皆さまにご恩を返せるよう、今日からまた頑張っていきたいと思います」


滋賀 株式会社 サカエヤ

新保 吉伸 氏


「19歳で畜産の世界に入りまして、26歳で独立いたしました。今年で41年目、還暦を迎える年になりましたが、そろそろ若い人たちに技術であり、精神面であり、いろいろなものを伝えていきたいな、と思い始めたところなのですが、如何せん人気のない職業、若い人がすすんでなりたいというような職業ではないので、一人でも多く『精肉店』という仕事に興味を持ってもらえるように、この賞をきっかけに始めたいと思います」



「ベストソムリエ賞」

大阪 柏屋(日本料理)

松岡 正浩 氏


「フランスに住んでいたころ、この黄色い本のフランス版を片手に、色々なレストランやビストロをまわりました。『今年のシェフ』はジャン=フランソワ・ピエージュだ、パスカル・バルボだ、この間『アストランス』に行ったなぁ、などの楽しい思い出がいっぱいです。その栄えあるゴ・エ・ミヨの歴史の中に名前を刻んでいただけることは感無量です。この名に恥じぬよう、これからも精進してまいります」



「ベストサービス・ホスピタリティ賞」

石川 和田屋(日本料理)

和田 智子 氏


「コロナ禍において、私たちの立場、サービスの方は悩み、傷つき、大変な時期でございました。実はこの時に、このお話を伺ったのですが、うちのスタッフがとても明るい顔をしまして、こんな田舎でも見ていてくださった方がいらっしゃたんだと、本当に、明るい顔をしたんです。日本中のサービスの仕事に従事する方を代表して、と言うと大変おこがましいことではございますが、この賞をお受けさせていただくことにいたしました。本当にありがとうございました」



「テロワール賞」

新潟 レストラン ウオゼン(フランス料理)

井上 和洋 氏


「テロワールを大切にしているゴ・エ・ミヨから、このような賞をいただいたことは大変誇りに思います。これからも新潟の自然と共存して、お皿の上にそれを表現できればと思っております」


愛媛 正栄丸 船長

藤本 純一 氏


「本日はこのような賞をいただき、大変光栄です。これからも愛媛の美味しい魚を、愛媛から、どんどん発信していきたいと思います」


静岡 サスエ前田魚店

前田 尚毅 氏


「我々は、漁師さんの魚や料理人さんと、皆でタッグを組んで総合力で、来店いただくお客様に喜んでいただけるようなことに挑んでいます。今後も、今まで通りの仕事と探求心で頑張りたいと思います」



受賞者の皆さまインタビューを本誌内に掲載しています。熱い思いや、転機、これからについてのビジョンなど、各お店を訪れる際や、テーブルに届けられる食材を口にするときには、ぜひ知っておきたいことばかりです!


ぜひ、17日発売の『ゴ・エ・ミヨ 2021』で新たな「食」を発見してください。