【NEWS】里海からの贈り物「能登とり貝」

5月9日に初出荷された「能登とり貝」の最高等級“プレミアム”。そのPRを兼ねた食談会が、ホテル椿山荘東京にて開催されました。その様子をレポートします。

能登の豊かな自然に囲まれた七尾湾の「能登とり貝」。5月20日にホテル椿山荘東京で開催された「能登とり貝」と石川県食材のPR食談会の様子をお伝えします。


今年で5年目を迎える石川県産の養殖とり貝ブランド、「能登とり貝」。その中でも最高等級となる”プレミアム”規格の出荷が5月9日より始まりました。

七尾湾の4つの地域で生産されている「能登とり貝」の中でも、「殻付き重量200グラム以上」「形が丸く整っているもの」という新規格を満たした貝のみがプレミアム規格として出荷されます。
初競りでは、なんと1個6,000円という値がついたそうです!



「能登とり貝」は七尾湾の中で約1年をかけて生育されます。その特徴は何と言っても、身が大きく肉厚であること。ほどよい歯ごたえと甘みも合わさり、その食べ応えが魅力です。

今回の食談会では、「能登とり貝」をメインの食材として、石川県産の食材をふんだんに使用した5つのメニューが紹介されました。担当されたのはホテル椿山荘の遠藤正昭料理長です。

能登とり貝のお刺身
能登の海藻(海女採りわかめ・あかもく)を添えて 大野醤油にて


能登とり貝のお寿司(にぎり・アボカドとあわせた軍艦)
石川県産米「ひゃくまん穀」を使用 大野醤油にて


炙りとり貝 五郎島金時とともに
檸檬・奥能登塩田村の揚げ浜塩にて


とり貝、五郎島金時ともに料理人の方が炭火で炙り、出来立てをいただきます。


能登とり貝のしゃぶしゃぶ
海女採りわかめを添えて(凝り酢・紅葉卸・万能ねぎ)


60度の出汁にさっとくぐらせたとり貝とわかめは絶妙な食感です。


とり貝御飯
石川県産米「ひゃくまん穀」と能登の魚醤油「いしる」を使用
香の物・加賀蓮根のお吸い物(いしる仕立て)


会には、石川県知事の谷本正憲様をはじめ、石川県観光大使で「無名塾」を主宰されている仲代達矢様や、都内有名店のシェフ・料理長、生産者の方々も多くご出席され、「能登とり貝」や石川県食材についての様々なお話を伺うことができました。

様々な料理法や、石川県の豊かな食材と共に味わうことで、「能登とり貝」の魅力を深く知る機会となった今回の食談会。料理に合わせて振る舞われた、新品種酒米「石川68号」を使用した大吟醸も来春デビュー予定とのことで、こちらにも引き続き要注目です。

出荷は6月末までとのこと。見かけられた際はぜひご賞味ください!


「能登とり貝」
◆生産地情報お問い合わせ先
石川県漁協本所 TEL:076-234-8815
石川県漁協矢田新支所 TEL:0767-52-3221
石川県水産課 TEL:076-225-1652