昭和49 年創業の中国料理店。30 もの席が開店とともに瞬く間に満席となり、休日には行列も覚悟しなければならない。四川を中心とした本格中華で、ランチには豚バラ肉の照り焼きに錦糸玉子をのせた「てりどんきんし丼」が圧倒的な人気を誇る。牛肉麻婆豆腐、よだれ鶏、担々麺、炒飯、餃子などの定番メニューも間違いのない味で、優れたコストパフォーマンスを発揮する定食メニューとして地元住民からも圧倒的な支持を受けている。夜は昼と打って変わってコースメニュー。豊富にあるビオワインと合わせて楽しみたい。京都の中華のレベルの高さを知らしめてくれる実力店だ。
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